https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62193
この記事で実情が良く分かったのでメモしておきます。
・令和2年の時点でAI/IoTの普及率は14%
・大企業では55%、金融業界は46%
・カメラ監視に関連するものが多い
・先端のプリファードネットワークス社が「AIブームは終わる」と言っている
・ただしそれは過度な期待が幻滅に変わっている時期のことではないか
・幻滅期のあとに本物の普及期が来る
・AI未導入の企業が導入しない理由
- AI適用対象となるサービスの範囲が分からない
- 使いこなす人材がいない
- AIは何でもできる魔法のようなものと思っていた
- AIがよく分からない
つまり
・まだ普及余地がある
・余地は中小企業が多い
・導入しない理由は、AIがダメだからという訳でなく、分からないから
・人員や教育が普及のカギ
ということですね。とりあえず私のAI普及活動は間違ってないようです。